大好評につき展示期間が延長となりました!!|【7月26日~9月18日】100年前の植物標本展
開館5周年を迎える中央図書館と、津黒いきものふれあいの里とのコラボ企画です!
100年前に勝山で採取された植物の標本展示を行います。
展示期間中には、津黒いきものふれあいの里の雪江館長によるトークイベントや、植物標本づくりの2回連続講座も予定されています。
今回展示される標本は、植物博士である久津見 肇 氏が明治時代の勝山で採集したものです。
NHKの朝ドラでは「植物学の父」牧野富太郎博士の人生を描いた「らんまん」が放送されていますが、同じ時代に真庭にも植物博士がいたことはご存じでしたか?
久津見博士の集めた明治時代の植物に会いにお越しください!
【9/1追記】
大好評により、展示期間が9月18日(月・祝)まで延長となりました!
9月からは展示標本も入れ替わり、これまでとはまた違った標本を見ることができます。
さらに、8月に開催した「植物標本づくり」ワークショップ参加者の作品も展示中。
100年前の標本と、100年後に残す標本を見比べるのも楽しいですよ。
ぜひ中央図書館へお越しください!
▲クリックすると拡大してご覧いただけます。
7/29(土)8/20(日)連続講座「植物標本づくり」
本格的な植物標本づくりが体験できる講座が予定されています。
植物を採りに行き、種類を見分けるところから始めることができます。
1日目の7月29日に植物を採集し、種類を調べて乾燥させ、2日目の8月20日に標本づくりをしていきます。
連続講座のため、両日参加可能な方が対象です。
8/5(土)ギャラリートーク「標本の意味って?」
今回展示される標本の整理をした津黒いきものふれあいの里の雪江館長によるトークです。
事前申し込み不要で参加できますので、お気軽にお越しください!
◆展示期間 2023年7月26日(水) ~8月31日(木)好評により9月18日(月)まで延長開催!
◆展示場所 真庭市立中央図書館(岡山県真庭市勝山53-1)
◆問合せ 真庭市立中央図書館
TEL:0867-44-2012
E-mail:toshokan_ch@city.maniwa.lg.jp