食×農で脱炭素な暮らし|脱炭素社会に向けた市民会議
脱炭素を起点とした”真庭の未来”を話し合う市民会議「脱炭素社会に向けた市民会議」が、真庭あぐりガーデンで開催されます。
今回のテーマは「食×農」。
日々食べるもの、それを生み出す農業は、脱炭素とも深い関わりがあります。
「食品ロス」「バイオ炭」「有機太陽電池(OSC)」を皮切りに、食と農、脱炭素について考えます。
定員は先着30名までなので、ご希望の方は、下記Webフォームよりお早めにお申し込みください。
脱炭素社会とは
脱炭素社会とは、地球温暖化・気候変動の原因となる温室効果ガスのうち、最も排出量の多い二酸化炭素(CO2)について、実質的な排出量ゼロを達成している社会のことです。
最大限CO2排出量を抑制するとともに、どうしても排出を避けられないCO2を吸収または回収・貯留することで、CO2排出量実質ゼロを実現する取り組みが求められます。
なお、CO2の排出と吸収のバランスによって、実質的に排出量がゼロとなる状態を「カーボンニュートラル」とも呼びます。
◆開催日時 2025年1月20日(月) 17:00〜19:00
◆開催場所 真庭あぐりガーデン(岡山県真庭市中396-1)
◆定員 30名(先着順)
◆お申込み Webフォーム
◆問合わせ 0867-42-5055(真庭市地域エネルギー政策課)