電力の地産地消で脱炭素な暮らし|脱炭素社会に向けた市民会議
脱炭素を起点とした”真庭の未来”を話し合う市民会議「脱炭素社会に向けた市民会議」が、真庭市役所で開催されます。
今回のテーマは「電力の地産地消で脱炭素な暮らし」。
真庭市では、木質バイオマス発電所が稼働しているものの、公共施設への電力供給にとどまっているのが現状です。
しかし、今後、事業者・市民へこれらの地産電力の供給が可能になれば、どのようなメリットがあるのでしょうか?
先進事例の紹介や意見交換を通し、よりよい形を目指します。
定員は先着30名です。
ご希望の方は、下記Webフォームよりお早めにお申し込みください。
脱炭素社会とは
脱炭素社会とは、地球温暖化・気候変動の原因となる温室効果ガスのうち、最も排出量の多い二酸化炭素(CO2)について、実質的な排出量ゼロを達成している社会のことです。
最大限CO2排出量を抑制するとともに、どうしても排出を避けられないCO2を吸収または回収・貯留することで、CO2排出量実質ゼロを実現する取り組みが求められます。
なお、CO2の排出と吸収のバランスによって、実質的に排出量がゼロとなる状態を「カーボンニュートラル」とも呼びます。
◆リンク:脱炭素社会とは?〜求められる理由と、実施すべき取り組み・課題〜
◆開催日時 2025年3月13日(木) 17:00〜19:00
◆開催場所 真庭市役所本庁舎 3階会議室(岡山県真庭市久世2927-2)
◆定員 30名(先着順)
◆お申込み Webフォーム
◆問合わせ 0867-42-5055(真庭市地域エネルギー政策課)