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「戦争」を、わからないなりに考える、ということ|ライブラリーそもそもトーク特別編

この春、一冊のZINE(=自費出版)が、話題になりました。
『今の戦争がなんとなくわかる本』
ウクライナとロシア、パレスチナとイスラエルの紛争について、そこに至る経緯・歴史を、手書きの図解やマンガで丁寧に解説した冊子です。

作者は、滋賀県長浜市に住む犬川わかさん。

「なんでロシアはそんなことするの?」
「パレスチナは、なんでこんなややこしい地図に?」
犬川さんは、自分の中に生まれた問いを、自分で調べて、人に聞いて、 一つずつ考えていきます。

「『忙しいけれど知りたいと思っている』人が、イチから知ることができて、そこからちょっとずつ、まわりの人と話題にしていけるようなきっかけになれば、そんな思いで、このZINEをつくりました」(犬川さん)

戦後80年のこの夏、こんな風に語る犬川さんと一緒に、「わからないなりに」戦争のことを話してみたいと思います。
ご一緒しませんか。
(ZINEを読んでいなくてもOKです!)

*indigoblue さんのカレー販売があります!! 17:00~

◆日 時 8月8日(金)19:00~21:00
◆場 所 真庭市立中央図書館 飲食スペース(岡山県真庭市勝山53-1
◆参加費 無料
◆定 員 20名程度
◆講 師 犬川わか
◆予 約 Webフォーム / 0867-44-2012 / 中央図書館のカウンター

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