戦後80年図書館連続講座「食べる」から考える、豊かさとは?
「飢え」から高度高度成長を経て「飽食」に。
やがて「個食」「孤食」に。
そして令和のコメ不足。
私たちは、誰と何を食べてここまで生きてきたのでしょうか。
「食べる」をキーワードに、日本の近代、そして戦後80年をふりかえります。
暮らしの豊かさとはなんでしょうか。
図書館で、一緒に考えてみませんか。
連続3回講座と関連企画を行います。
第2回「食で読み解く真庭の歴史ー日常と飢饉・戦争」
真庭の食生活には、どのような特徴があり、どのように変化してきたのでしょうか。
食をめぐる社会の変化や、真庭ならではの地域的特質を、歴史学者の前原さんに語っていただきます。
参加希望の方は、中央図書館へ来館・電話・Webフォームのいずれかでお申し込みください。
◆日 時 9月15日(月・祝)14:00~16:00
◆場 所 真庭市立中央図書館(岡山県真庭市勝山53-1)
◆定 員 30名
◆申 込 中央図書館へ来館・電話・Webフォーム
◆問合せ 0867-44-2012(真庭市中央図書館)