1. HOME
  2. イベント
  3. 交流
  4. 【使うことで守られる蒜山の自然】草原シンポジウム

【使うことで守られる蒜山の自然】草原シンポジウム

隈研吾氏が設計したグリーナブルヒルゼンのサイクリングセンターには、日本でも珍しく内装に茅がふんだんに使用されています。
この茅はすべて蒜山の草原で採られたものです

なぜ茅を使用したのか?蒜山の草原と人々の深い関係や、自然をよくする方法、今までとは異なるかやぶきのスタイルに挑戦した茅葺き職人さんのお話を聞きながら、蒜山の草原のこれからについて考えます。

この蒜山で行われる草原シンポジウムは、第13回全国草原サミット・シンポジウムin 東伊豆の分科会としてオンライン配信されます。
また、翌日(9月27日(月))開催の全国草原サミットには太田昇真庭市長もオンラインで登壇します。

〈草原サミットとは?〉
草原の持つ公益的な役割や価値について広く国民にアピールするとともに、全国各地で取り組まれている草原保全活動の現状と課題に関して議論を深めながら、草原保全に取り組む全国の自治体や担い手、NPO法人等の共通認識を醸成し、今後の活動に向けて連携と交流を図ることを目的に実施されています。真庭市では2005年に第7回大会が実施されています。

◆日時  9月26日(日)13:00〜15:00
◆場所  GREENable HIRUZEN 風の葉(CLTパビリオン)(岡山県真庭市蒜山上福田1205-220)

◆入場料 無料
◆定員  先着20名
オンライン配信
◆問合せ
 真庭市役所 産業政策課
TEL:0867-42-1033

◆新型コロナウイルス感染予防のため、ご来場の際には以下の点にご協力ください
・咳エチケット・マスクの着用・手指の消毒の徹底
・人と人との距離(ソーシャルディスタンス)の確保
・風邪の症状、その他体調の優れない場合はご来場をお控えください

| 交流