【2日間連続講座】湯原ダムから学ぶ郷土の歴史と産業
真庭市では、ふるさとを知り、学び愛する心を育むことを目的に、市民に身近なことをテーマに「まにわ市民大学郷育(きょういく)講座」を開催しています。
4回目となる今回は、郷土の自然・歴史・文化・産業などをとりまとめた「まにわブックス」の中から、「真庭市の水力発電」を参考に、「湯原ダムから学ぶ 郷土の歴史と産業」と題して、真庭のダムや水力発電について学びます。
3月12日(土)と3月13日(日)の2日間連続講座です。
【第1回目】3月12日(土)は「湯原ダムを広い視点で学ぶ」。
講師:日下隆春氏(鏡野町教育委員会生涯学習課・主幹)・新見ライスカレー協会のみなさん
【第2回】3月13日(日)は「湯原ダムから掘り下げて学ぶ」。
講師:三船昌行氏(市民講師)
まにわブックスデジタルブックレット vol.4 (三船先生の記事は39ページ目から)
市民講師の三船先生が書かれた真庭の水力発電の記事が掲載されています。
講座の前に読んでおくと当日のお話がさらにわかること間違いなし!
※より理解を深めるために、2日間通しての受講をおすすめします。(全日程受講の方には記念品あり)
※新型コロナウイルス感染症対策のため、消毒・検温・マスクの着用をお願いします。
◆開催日時 2月20日(日)開場12:30/開演13:00
◆開催場所 湯原ふれあいセンターホール(岡山県真庭市豊栄1515)
◆受講料 1,000円(2日間通し料金)
◆対象 真庭市在住・在勤の方
◆定員 20名
◆申込方法 申込書を記入の上、生涯学習課の窓口までお持ちいただくか、電話・FAX・インターネットでお申込みください。
◆申込締切 3月10日(木)
◆問合せ 真庭市教育委員会 生涯学習課
TEL:0867-42-1094
FAX:0867-42-1416
◆新型コロナウイルス感染予防のため、ご来場の際には以下の点にご協力ください
・咳エチケット・マスクの着用・手指の消毒の徹底
・人と人との距離(ソーシャルディスタンス)の確保
・風邪の症状、その他体調の優れない場合はご来場をお控えください