【設立記念講演会】篠向山を愛し城址を大切にする会
目木川の南にある高さ419mの篠向山。
旭川と目木川がつくった平野を広く一望できます。
今から約400年前まで山城として使われていました。
その篠向山や篠向城の歴史についての講演会を開催します。
講師に小林利春氏（岡山県古代吉備文化財センター）にお越しいただき「篠向山の立地と篠向山城の歴史」について学びます。
申込は不要ですので、当日直接ご来場ください。（無料）
【小林利春氏のご紹介】
考古学を修められ、古代吉備文化財センターで多く県下遺跡の発掘調査を担当。
また、近年の「岡山県中世城館総合調査事業」では美作国の城館を調査。
岡山県地域の主に古代史に関する著書・論文多数。
また、「篠向山を愛し城址を大切にする会」の会員も募集しております。
当日、講演会に先立ち13:00から設立総会を開催します。
ぜひ、ご参加ください。
◆開催日時 3月27日(日)14:00～15:00
◆開催場所 真庭市久世公民館 大ホール（真庭市役所東隣）
◆申込み 不要
◆入場料 無料
◆問合せ 設立発起人代表 豆原義重
TEL:090-3175-1513
・マスクを着⽤をお願いします。
◆新型コロナウイルス感染予防のため、ご来場の際には以下の点にご協力ください
・咳エチケット・マスクの着用・手指の消毒の徹底
・人と人との距離（ソーシャルディスタンス）の確保
・風邪の症状、その他体調の優れない場合はご来場をお控えください
