ことばにしてみる、作品持ち込み鑑賞会｜山部泰司展 関連イベント
GREENable HIRUZENで開催中の展覧会「山部泰司展 光る風景、動く山水 真庭編」の関連イベントです。
日常的に美術的な作品を作っているティーンエイジャーを主な対象とし、作者と観る人の垣根を超えた相互的な作品鑑賞を言葉（対話）を媒介にして行います。
先に展覧会を講師とお話ししながら鑑賞した後、参加者が創作した作品を鑑賞し、講師と作者、他の参加者が対話しながら、その作品の良いところに気付き言葉にすることで、作品鑑賞の豊かな広がりを体験します。
イベントは予約制です。
また、ご自身の作品を1点お持ちください。
※参加作品の一部または全部を、蒜山ミュージアムの2022年度冬季展覧会で、ワークショップなどの活動紹介の一部として作者の了承を得たうえで展示する予定です。
講師
山部泰司（画家、展覧会出品作家）
三井知行（蒜山ミュージアム学芸員）
◆開催日時 2022年11月27日(日) 13:30〜15:30
◆開催場所 GREENable HIRUZEN 2階フリースペース（岡山県真庭市蒜山上福田1205-220）
◆対象 美術部などで作品を制作している高等学校生・中学校生、
趣味で美術作品等の創作活動を行っている中学生から二十歳前後までの方
◆定員 15名程度（要予約、先着順）
◆参加費 入館料のみで参加可能
◆作品搬入 当日ご自身の作品を1点、あるいは1組お持ちください（搬入費自己負担）
◆問合せ・申込 0867-42-1178（真庭市スポーツ・文化振興課）
◆リンク GREENable HIRUZEN ホームページ
◆新型コロナウイルス感染予防のため、ご来場の際には以下の点にご協力ください
・咳エチケット・マスクの着用・手指の消毒の徹底
・人と人との距離（ソーシャルディスタンス）の確保
・風邪の症状、その他体調の優れない場合はご来場をお控えください
