【おすすめの本紹介】夜は短し歩けよ乙女
こんにちは。フジモトです。
おうちで楽しめる、
あれこれをマニコレでご紹介!
今回は本の紹介です。
森見登美彦さんの『夜は短し歩けよ乙女』(角川文庫)
京都を舞台にした、ちょっと変わった恋愛小説です。
「黒髪の乙女」に想いを寄せる「先輩」。
先輩はさまざまな場所に彼女の姿を追い求めますが、
彼女は先輩の想いに気づかない。
そんな2人を待ち受ける、個性豊かな曲者たちと珍事件。
物語序盤は、独特の「森見ワールド」に戸惑うかもしれませんが、
後半になるにつれて、物語が見事につながります。
最後は「森見ワールド」の虜になること間違いナシ!
果たして2人の運命は・・・
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