旧勝山町で歴史ある醤油蔵として知られた建物が、文化交流の場として改築されました。
その勝山文化往来館ひしおは2005年6月5日に開館し、16年が経過しました。
たくさんの作品を皆さんに公開し、16年間の活動を振り返ります。
開館当時からひしおを知る人には懐かしい記憶がよみがえるのではないでしょうか。
また、最近ひしおを知ったという人には新しい発見があるかもしれません。
新型コロナ感染症が中々収まらない中、外に目を向けることばかりでなく、
持っているものを活用するというスタンスで取り組む展覧会です。