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【ゆるるか中和】冬の映画祭「奥会津の木地師」

朝ごとに寒さが身に染みる季節となりました。

この冬は、かつての蒜山・中和の暮らしに思いを馳せながら、日本各地の山村の暮らしを記録したドキュメンタリー映画を観ませんか?

のんびりまったりと温泉にもつかり、心と身体を温めましょう。

皆さまのご参加をお待ちしています。

◎12月12日(日)「奥会津の木地師」
昭和初期まで福島県南部の山間地で移動しながら椀などの木地物を作っていた家族による、当時の生活と技術の再現記録です。
ブナを伐採し、マガリヨキでお椀の荒型を掘り出します。中を刳り、整形するのは女の仕事。最後は手引きロクロで仕上げます。
ここ中和にも、かつて木地師がいました。上杉峠の近くの山中には、今も多くの木地師の墓が残されています。

1月16日(日)「椿山~焼畑に生きる」

2月20日(日)「森聞き」(短編版)

◆開催日時 12月12日(日) 受付開始13:00 上映開始14:00
◆開催場所 蒜山なごみの温泉 津黒高原荘 2階 大広間(岡山県真庭市蒜山下和1080-1)
◆参加費  各回とも500円(入浴料込み)※当日もしくは前日にご宿泊される方は無料で参加できます。
◆定員   30名※受付はフロントで先着順に行います。お早めにお越しください。

◆問合せ  真庭なりわい塾事務局(担当:吉野)
maniwa.nariwai@gmail.com
※コロナ感染予防のため、手指消毒とマスク着用にご協力ください。

◆新型コロナウイルス感染予防のため、ご来場の際には以下の点にご協力ください
・咳エチケット・マスクの着用・手指の消毒の徹底
・人と人との距離(ソーシャルディスタンス)の確保
・風邪の症状、その他体調の優れない場合はご来場をお控えください

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