【10/20〜11/13】北房ホタル保存会パネル展示|活動の歴史や成果を展示!
真庭市南部の北房地域は、岡山県を代表するホタルの里です。
備中川沿いにはゲンジボタル・ヘイケボタル・ヒメボタルの3種類が生息し、毎年6月頃になると優美な光のショーが開演します。
ホタルは、北房の人々にとっては地元の誇り。
ホタルと人間が共存できる環境を維持しようと、保全活動も行われています。
今回開催される展示会は、地元の方々の活動をまとめたもの。
パネルや映像による活動紹介を、ぜひご覧ください。
展示内容
◆パネル展示
ホタルの生態や北房にいるホタルの種類、保存会が行った備中川の水質検査や観察データなどを、最新の情報にリニューアルして展示。
◆その他
今年度ほたる公園で流した解説ナレーション映像を放映。
期間中のイベント
展示期間中の10/23には、関連イベント「ほくぼうホタル学」も開催されます。
龍谷大学名誉教授 遊磨正秀さんを講師に迎え、ゲンジボタルと人工照明との関係について学びます。
参加を希望される方は、10月20日までにお電話でお申し込みください。
◆開催日時 2022年10月20日(金)〜11月13日(日) ※月曜日休館
◆開催場所 北房文化センターエントランスホール(岡山県真庭市下水田3131)
◆問合せ 0866-52-2111(北房振興局 担当:江崎)
◆新型コロナウイルス感染予防のため、ご来場の際には以下の点にご協力ください
・咳エチケット・マスクの着用・手指の消毒の徹底
・人と人との距離(ソーシャルディスタンス)の確保
・風邪の症状、その他体調の優れない場合はご来場をお控えください