対談「山部泰司・古川文子 古今東西 風景画、山水画の魅力」
GREENable HIRUZENで開催中の展覧会「山部泰司展 光る風景、動く山水 真庭編」の関連イベントです。
中国の山水画、ルネッサンス期の風景表現と山部泰司氏の作品との関係について、作家の視点からお話してもらいます。
また、岡山県立美術館学芸員の古川文子氏との対談も実施します。
古川氏は、日本美術・東洋美術を専門とし、中国山水画と山部泰司氏の作品を同時に展示した「生きてゐる山水―廬山をのぞむ古今のまなざし」展を2018年に企画しました(山部作品の展示のタイトルは「生動する景観―山部泰司のまなざし」)。
同展に出品された(伝)董源「寒林重汀図」(重要文化財 黒川古文化研究所蔵)なども紹介し、その魅力と制作へのかかわりについて語ります。
◆開催日時 2022年11月26日(土) 14:00〜15:30
◆開催場所 GREENable HIRUZEN 2階フリースペース(岡山県真庭市蒜山上福田1205-220)
◆対象 どなたでも(主に大人向け)
◆参加費 入館料のみで参加可能 ※予約不要
◆問合せ 0867-42-1178(真庭市スポーツ・文化振興課)
◆リンク GREENable HIRUZEN ホームページ
◆新型コロナウイルス感染予防のため、ご来場の際には以下の点にご協力ください
・咳エチケット・マスクの着用・手指の消毒の徹底
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