【6/17~7/9】「勝山 オトノオト」&「ほんの気持ち」|中央図書館ワークショップ作品展示
「音のとしょかん」ワークショップ作品展示のお知らせです。
開館5周年を迎える中央図書館では「音」にまつわる2つのワークショップを5月に開催しました(詳しくはこちら)。
その時にできあがった作品たちが期間限定で図書館内で楽しめます。
①まちの音あつめ 中央図書館BGM「勝山 オトノオト」
中央図書館のまわりの「まちの音」(川、風、鳥など身近な自然や暮らしの音)をみんなで集めました。
その集めた音がBGMとなって中央図書館で流れます。
②「ほんの気持ち」ワークショップ展示
「すてきな人が借りてくれるかしら」
「しばらく誰もよんでくれないな……」
本の気持ちになって文章を作って、読んで、朗読をする。
そんなワークショップが開催されました。
その時のみんなのセリフや本の音を、展示用に編集しています。
本が一人ずつお話したり、一斉にしゃべりだしたりします。
ワークショップのファシリテーターのご紹介
大阪音楽大学非常勤講師 まちの音楽家 江南泰佐さん
音楽や聞こえてくる様々な音を頼りにある時は演奏、ある時は作曲そしてある時は、音の展示という活動を国内外でしています。
京都の民放局でラジオDJをしていた経験をいかし、いろんなコミュニティの人たちに話を聞いてラジオ番組の制作などもしています。
2020年に大阪から勝山に移住してきました。
◆日時 2023年6月17日(土) ~7月9日(日)
◆場所 真庭市立中央図書館(岡山県真庭市勝山53−1)
◆関連リンク 真庭市立図書館 ホームページ