【8/5(土)】ギャラリートーク「標本の意味って?」|100年前の植物標本展
開館5周年を迎える中央図書館と、津黒いきものふれあいの里とのコラボ企画です!
真庭市立中央図書館では、100年前に勝山で採取された植物の標本展示を行います。
展示期間中である8/5(土)には、ギャラリートーク「標本の意味って?」が予定されています。
今回展示される標本の整理をした津黒いきものふれあいの里の雪江館長によるトークです。
事前申し込み不要で参加できますので、お気軽にお越しください!
100年前の植物標本展(7月26日(水) ~8月31日(木))
今回展示される標本は、植物博士である久津見 肇 氏が明治時代の勝山で採集したものです。
NHKの朝ドラでは「植物学の父」牧野富太郎博士の人生を描いた「らんまん」が放送されていますが、同じ時代に真庭にも植物博士がいたことはご存じでしたか?
久津見博士の集めた明治時代の植物に会いにお越しください!
◆日時 2023年8月5日(土) 14:00~(1時間程度)
◆場所 真庭市立中央図書館(岡山県真庭市勝山53-1)
◆申込 不要(参加費無料)
◆問合せ 真庭市立中央図書館
TEL:0867-44-2012
E-mail:toshokan_ch@city.maniwa.lg.jp