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蘇れ!!神と仏が出会う里~歴史的景観編~|「社」中世歴史シンポジウム

社(やしろ)地域で昔から大切に守られてきた式内八社をはじめとする史跡と景観を、広く知ってもらうためのシンポジウムを開催します。

社振興協議会の皆さんと史跡等の見学を行う他、講師を招いての基調講演、鼎談を行います。
歴史が織りなす「中世歴史」の物語に想いを馳せてみませんか。

内容

【午前の部】中世史跡見学会
9時00分~ 定員:30名
受付場所:湯原ふれあいセンター

【午後の部】歴史シンポジウム
13時00分~ 定員:60名

◆参加方法
①現地説明会・シンポジウム(現地参加)
②シンポジウムのみ(現地参加)
※現地説明会のみの参加はありません。


▲クリックすると拡大してご覧いただけます。

〈〈WEB申込みはこちら〉〉

社地域とは?

社地域には中世の神社や仏堂、石造物、城跡などの歴史遺産が数多く点在しています。
平安時代の編纂書『延喜式』に記載された重要な神社は、「式内社」と呼ばれていました。

社地区には実に8つの「式内社」が集中しており、古代から神聖な場所とされてきました。
古い形をとどめる祭りや行事が残っており、今なお、地域の方によって大事に守られ、次の世代へと受け継がれています。
平安時代後期の社地域は、京都にある仁和寺の荘園となりました。
仁和寺は社地域の支配を円滑に進めるため、多くの寺院施設を新しく建築し、水田の開発も進めました。

社地域は、神の聖域に新たに仏教の要素が加わり、神仏習合の世界として歴史を歩んでいきます。

◆開催日 3月3日(日)9:00~16:20
◆会 場 湯原ふれあいセンター(岡山県真庭市豊栄1515
◆申込方法
・参加申込書をお近くの振興局まで提出
・湯原振興局へFax送信
申込フォーム
◆締 切 2月28日(水)まで
◆参加費 無料
◆お問い合わせ 真庭市役所 湯原振興局地域振興課
TEL:0867-62-2011

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