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10/5・10/6|久世藝術祭2024『久世げー』

久世の商店街と河川敷を舞台に、藝術祭が開催されます。

商人の町として栄えた真庭市久世地域。

今も昔も、そこに暮らす人々の営みが、町の賑わいを生んできました。

「そんな営みこそアート。営みがつなげる過去と未来」をコンセプトに、音楽・食・写真・映像・シンポジウムなど、盛りだくさんのプログラムが予定されています。

企画・出店・ゲストアーティストなどの詳細は公式ホームページで公開されているので、ぜひご覧ください!


▲クリックするとPDFが開きます

プログラム一覧

①パネル展示「アキナイ・アキナイ」(10/5・10/6)
かつての町の写真や広告をパネル展示します。

②映画上映「ある夏の日記」(10/5・10/6)
スペインで映像を学びながら、北房に住む祖母を撮影した『日記』。ある年の夏、変わらず迎えるお盆の日々。いまは亡きものの気配が静かに漂う。

③映画上映「Lung Neaw Visits His Neighbours」(10/5・10/6)
森の芸術祭公式アーティスト。料理や食事、読書といった日常的な行為の共有をとおして、社会的交流を提示する活動で知られている。2011年チェンマイで撮影された長編映像作品を上映。

④シンポジウム「地域づくりとアート」(10/6 11:00〜)
世界的アート集団Chim↑Pomの卯城竜太氏と、パンク研究者川上幸之助氏による対談。

⑤音楽と風景と自由「江南の波 Enami Hz」(10/5 16:00〜)
真庭在住音楽家の江南泰佐氏による夕暮れ時の河川敷を彩るアンビエントライブ。

⑥食事と笑顔を共有:ミンナトゴハン(10/6 10:00〜)
みんなの持ち寄り食材を、真庭が誇るケータリング集団「ヒトトゴハン」が素敵に料理。参加するには食材を持ってくるだけ。忘れた人とシェアしちゃいましょう。

⑦ミューラル完成披露(10/5 10:00〜15:00)
久世河川敷で進行中の日本最大級のミューラルアートの完成披露。
ゲスト:SUIKO
内容:トーク、ダンスなど

◆日 時 2024年10月5日(土)〜10月6日(日)
◆場 所 久世上町商店街周辺、久世河川敷
◆リンク ホームページInstagram

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