「子どもの日」に考える 不登校の現在|ライブラリーそもそもトークvol.5
小中学校の「不登校」生徒は、34万人。
近年、〝激増〟しています(注)。
子どもたちは、どんな毎日を過ごしているのでしょうか。
どうして不登校になるのでしょうか。
不登校の背景には、どんな学校や社会の姿があるのでしょうか。
「子どもの日」に、一緒に学び、考える時間をもちたいと思います。
定員は20名です。
ご希望の方は、電話、Webフォーム、図書館のカウンターにてお申し込みください。
スケジュール
15:00 ~【1部】:木本さんのお話し
16:30 ~【2部】:茶話会
【1部】のみの参加も可能です。
【2部】は、現在不登校・行き渋りなどのお子さんの保護者の方と地域の方に分かれてそれぞれグループで交流をします。
保護者のグループの進行は木本さんです。
・不登校の現状は?
・不登校の子はどんな状態?
・なぜ不登校になるの?
・不登校は誰のどんな問題なの?
・「回復」への道のりは?
・子どもが不登校になったら……
・まわりの人は何ができるの?
注:文科省の定義では、不登校児童生徒とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、 登校しないあるいはしたくともできない状況にあるために年間 30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いた者」。
2023年度で346,482人。なお長期欠席者全体の数は約50万人。
小学生の28人に1人。中学生にいたっては12人に1人。
◆日 時 5月5日(月・祝)15:00~17:30
◆場 所 真庭市立中央図書館 3階 会議室(岡山県真庭市勝山53-1)
◆参加費 無料
◆定 員 20名
◆講 師 木本晃子さん(川越不登校親の会代表)
◆予 約 Webフォーム / 0867-44-2012 / 中央図書館のカウンター