Contents
■ 3.13 活動報告会~協力隊OB・OGのいま~
■ 参加者からの質問にすべて答えるQ&Aコーナー
■ 3.14・3.15 フィールドワーク
■ 情報交換会

3.13 活動報告会~協力隊OB・OGのいま~

中四国エリアで地域おこし協力隊の任期を終え、それぞれの地域で現在活躍中のOB・OGがその後の起業・就業のリアルをお話しします。
同時間帯に2名がそれぞれ別会場でお話をします。ご興味のある方を選んでください。
会場は出入り自由となっております。

スケジュール

10:10~11:00
会場① 姜 侖秀「新しいものは地方から」
会場② 三枝 幸樹「田舎暮らしを楽しむ!」

11:10~12:00
会場① 吉田 真琴「あったらいいな、をカタチに」
会場② 瀬戸 大喜「何も持たない学生が教育×医療で起業するまで」

13:00~13:50
会場① 津田 祐介「半酒半XXXな暮らし」
会場② 納堂 邦弘「愛媛、内子町での起業体験談~地域の魅力をカタチに変える~」

14:00~14:50
会場① 舟越 彩子「フリーミッションという大海の泳ぎ方」
会場② 増井 翔子「地域を興そうとしない地域おこし」

活動報告を行う協力隊OB・OGの紹介はこちら ⇒ *協力隊OB・OG紹介*

参加者からの質問にすべて答えるQ&Aコーナー

参加申し込み時にいただいた協力隊OB・OGに聞きたいお悩み・質問にすべて答えます!
質問者のお名前は伏せてお答えしますので、今さら聞けないと思っていたこと、ちょっと聞きにくいこと、どしどしご質問ください。
※申し込み後に質問を思いついた方はメールで追加質問も受け付けます。
宛先:info@cocomaniwa.com
メールタイトル:フロンティアQ&Aコーナーへの質問

過去のイベントでのQ&Aはこちら↓(別サイトへジャンプします)
H30年 地域おこし協力隊が拓く地方のフロンティア
Q1 町おこし?
Q2 先輩協力隊との色の違いの出し方
Q3 地域の方たちとうまくやっていくためには?
Q4 六次化のコスト算出の方法
Q5 卒業後の仕組みづくりの秘訣

H31年 山村・離島で生きる!地域おこし協力隊が拓く地方のフロンティアFINAL
Q1 今後の進路
Q2 資金の工面
Q3 その地への残り方
Q4 業務と企業の関係性
Q5 仕事の進め方

3.14・3.15 フィールドワーク

今回フィールドワークで見ていただく2つの施設はいずれも廃園・廃校となった園舎・校舎を利活用したものです。しかし、ただの箱モノではありません。
地域の人々・地域外からやってきた仕掛け人・行政の3者が出会い、対話し、そこに【必要】が生まれたからこそできた施設です。
施設見学にあわせて、ぜひここに関わる人たちと話してみてください。いくつもの遊休施設の中でなぜここが生まれ変わったのかがわかるはずです。

TABIBITO SHOKUDO
昨年10月にオープン。旧北房中央保育園をリノベーションした食堂。仕掛け人は地域おこし協力隊OBの姜 侖秀(カン ユンス)さん。現在は、韓国人旅行者だった朴(パク)さんをシェフに迎え営業中です。食材には地元の作物が使われます。また施設の一部は加工場として活用され、「北房生活交流グループ」のお母さんたちをキムチづくりをしています。
姜さんと多彩な人たちとの「つながり」が織りなす空間をご覧ください。
UEDA VILLAGE
旧上田小学校をリノベーションしたカフェ・美容室・ゲストハウス・ショップを併設する複合施設。
廃校後も地域コミュニティの場として利用されていた校舎をもっと人の集える場所にしたいと地域から声が上がり、その呼びかけに応じたのが出張料理人の沼本さん。
その後、地元との対話が始まり、地域内外から仲間が集まって一般社団法人 地域支援機構サトビトを設立、UEDA VILLAGE Projectが始まりました。
地元の人たちに愛され続けた旧上田小学校が、地域で今後どのような役割を担っていくのか目が離せません。

情報交換会

活動の枠を超え、まち全体が「ひとつのチーム」として成熟していくためには何が必要になるのでしょう。2日目の情報交換会では東洋大学の沼尾波子教授をお迎えし、「つながり」をテーマに開催します。パネルディスカッションやワールドカフェを通じ、参加者の皆さんと考えたいと思います。

パネルディスカッション

地と知のクロスポイント~「個」の力が「つながりあう」~
さまざまな地域のプレイヤーや行政と関りながら地域に根差した活動をする3人の真庭市民が登場。立場や枠組みを超えた人同士でビジョンを共有し、活動をしていく3人に話を聞きます。
コーディネーター 沼尾波子さん
パネリスト  沼本 吉生さん(いつもどこかで出張料理人)・住田 明大さん(まちの八百屋さん)・原 優子さん(ほくぼうの子育てママさん)

ワールドカフェ

テーマ「今日感じた・共感した つながり」。
まるでカフェにいるようなリラックスした雰囲気で、参加者のみなさんとテーブルを囲んで話し合うのがワールドカフェのスタイル。イントロダクションやパネルディスカッションを通じて感じた「つながり」について、思いを共有しましょう。この時間が終わるころには、自分の中に新しい「気づき」と「つながり」が生まれていることでしょう!

【ワールドカフェのながれ】
第1ラウンド 少人数のグループでメモを取りながら話し合いをします
第2ラウンド 参加者をシャッフルし、第1ラウンドでのアイディアをやり取りします
第3ラウンド 元のグループにアイディアを持ち帰り、共有します
全体セッション アイディアや気づきを発表し、全体で共有します

 

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