やまびこ大交流会vol.5 ~プレゼンター紹介~


ハッスル母ちゃん工房
こだわりの加工品・郷土料理を届ける
郷土料理の継承を目指して、中和地域で地元の農産物を使った加工品や郷土料理の製造・販売している。代表的な商品は、中和地域の郷土料理「こけら寿司」。こだわりの品々は地域イベントや受注販売で入手可能。令和3年度から若手に代替わりして、新しい道を模索中。

北房文化遺産保存会
北房地域にある文化遺産を紹介
「西の明日香村」と呼ばれる北房地域の文化遺産を発信する団体。北房にある史跡や古墳の案内看板は、保存会によって設置されたもの。今後は北房にある「荒木山西塚古墳」を地域の方々と一体となって発掘していくことを目指す。

杜のアート展
旧富山小学校を活用したアート展
2021年11月に開催された、古呂々尾中にある旧富山小学校を活用したアート展。地域のシンボルである木造校舎には、地元に縁のある作家の作品が展示された。趣ある校舎を地域の拠点として有効活用することを目指し、現在は第2回の開催を目指している。


GREENable HIRUZEN

真庭の新たなランドマーク
『国立公園 蒜山』発!持続可能な人の営みについて、自然の中から気づき、考えていただくための情報発信拠点。 2021年7月に真庭市蒜山高原にオープン。建築家の隈研吾氏が設計監修。いずれも斬新なデザインである CLTパビリオン「風の葉」、ミュージアム、ショップ、サイクリングセンターで構成されている。 それらの素材には、真庭市産の木材や茅がふんだんに使われている。

吉縁起村
縁起の良い地名が多い吉地区の地域づくり団体
「相愛」や「寿老(すろう)」など、縁起の良い地名が多い吉地区で地域おこしに取り組む住民団体。地域の拠点「立寄処」の運営や地域のスポットをまとめた地図の作成など、交流促進や情報発信活動に取り組んでいる。地区内の「ハート形の木」と「長乢の眺望」は必見。見ると幸運が訪れるかも。

タカノプランニング
老若男女を熱狂させるミニ四駆の伝道師
大のミニ四駆好き。真庭市を中心に、ミニ四駆をはじめとするイベントの企画・運営を行っている。イベントは子どもはもちろん、大人も熱中するほどのおもしろさ。現在は夢である「ミニ四駆Cafe」の設立に向けて鋭意準備中。

LAC真庭
真庭市のワーケーションの受け入れ拠点
旧上田小学校をリノベーションしたUEDA VILLAGEを拠点に、ワーケーションの受け入れを行なっている。年に1度、地域の方々との交流を盛り込んだワーケーションツアーも開催。好きな場所でやりたいことをしながら暮らす生き方に興味がある方必見の取り組むです。

服部興業(株)山林部
生態系に配慮した林業に取り組む
本社は岡山市。真庭市には落合に約400haの山林を所有し、そこで林業に取り組んでいる。部門を超えたSDGsの取り組みが評価され、「おかやまSDGsアワード2020」に選定された。山林部では環境学習やブログ「山の便り」による情報発信など、山の働きや魅力を伝える活動に取り組んでいる。

(一社)真庭観光局
「住んでよし、訪れてよし」の真庭を目指す
真庭地域の観光産業による活性化と、地域経済の発展向上を目的に活動する団体。観光情報のPRやイベント開催、バイオマスツアーの企画運営などに取り組む。目指すは「住んでよし、訪れてよし」の観光地域づくり。

NPO法人 真庭あぐりガーデンプロジェクト

真庭の循環型社会作りのトップランナー
真庭地域の循環型社会作りをコーディネートし、企画・実践する団体。「つながる ひろがる 循環する」をコンセンプトに、社会課題を「自分ごと」として捉え、行動する人の輪を広げることを目指す。農業体験や食育講座、SDGsかるたの制作など、子ども達の心と体を育む企画を多数実施している。


岡山理科大学(二川マンガ館プロジェクト)
10万冊のマンガが並ぶ校舎
湯原の旧二川小学校を「マンガ館」として活用するプロジェクト。岡山理科大学の学生と「古本市場」などを運営する(株)テイツー、二川地域が連携して取り組んでいる。10万冊のマンガが並んだ校舎内部は圧巻の光景。11月にはマルシェも開催した。

勝山文化往来館ひしお
地域の文化を育み、発信するアートスペース
工芸・彫刻・絵画などの作品展やミニコンサートが開催されるアートスペース。国内だけでなく、海外からの文化交流も行われている。「ひしお」という名前は、かつてこの場所にあった古い醤油蔵が作っていた「醤(ひしお)」に由来する。館内にはカフェもあり、味わい深いコーヒーを楽しめる。

真庭市立中央図書館
木に囲まれた落ち着いた空間
勝山町並み保存地区にある図書館。建物には真庭産の木材を使用しており、木に囲まれた空間は落ち着いて読書や勉強に取り組める。「月イチ映画会」や「おはなしひろば」など、毎月さまざまなイベントを開催して、市民に足を運んでもらう機会を作っている。

真庭いきいきテレビ
地域密着のケーブルテレビ局
真庭エリアに密着した情報を、リアルタイムにわかりやすくお届けするケーブルテレビ局。2021年10月からは勝山町並み保存地区に”サテライトスタジオ”をオープン。「まちの映像制作スタジオ」としての活用を目指している。

つつじ会
余野が大好きな中高生グループ
余野地区のことが好きな中高生を中心としたゆるやかなつながりのグループ。余野小学校の持続化を目指す。余野の情報発信や、イベントでダンスや書道パフォーマンスをしたり、地元行事の手伝いをしたりしている。

真庭市地域おこし協力隊
それぞれのスキルや経験を活かして真庭を盛り上げる
都市部から移住し、真庭市を盛り上げるために日々活動している。映像制作や防災、子育て、歴史、自然保護など、活動内容は隊員によってさまざま。Facebook活動紹介冊子「Pione」での情報発信にも力を入れている。今回は西本隊員小柳隊員が活動発表を行う。

真庭市交流定住センター
真庭市への移住のワンストップ窓口
真庭市の移住のワンストップ窓口として、移住相談や現地案内など、移住希望者と真庭市をつなぐ活動をしている。市内間交流にも力を入れており、イベント情報の発信や交流のサポートにも取り組んでいる。今回は発表に加え、パネル展示も行う。
 
 
 

やまびこ大交流会vol.5 ~パネル展示紹介~


杜の妖精を考える会
緑のタイツが目印
真庭市キャラクター「まにぞう」を応援するために結成された有志団体。緑色の全身タイツを着て市内各所に出没し、写真撮影会を行っている。撮った写真は”詩的なひとこと”と一緒に、Instagramに投稿している。現在仲間募集中。まにぞうが好きな方、緑が好きな方はぜひお声がけを。

小さなタネ研究所 まにわガチャプロジェクト
CLTとヒノキを使った世界に1台しかなガチャガチャ
JR中国勝山駅にある「まにわガチャ」の仕掛け人。「真庭に来た人に、思い出になるお土産を届けたい」という思いでプロジェクトを発案。市内の家具職人に製造を依頼し、CLTとヒノキを使った世界で1台しかないガチャガチャを手がける。中身は地元作家や障害者施設の方々の作品。本体のレンタルも受付中。