趣ある校舎へのアニメーション投影に感動!
今年で6年目になる「まにわ映像フェスティバル」のプロジェクションマッピングを見てきました!
スタッフNです。
この、プロジェクションマッピング。
東京工芸大学の芸術学部アニメーション学科の学生が住民との交流を通じて地域の特色を学び、制作された作品が投影されていました。
これからの日本のアートを牽引する子達のアニメーション作品を見に多くの方がご来場されており、小さなお子様から30年目になる同窓会帰りだという方たちまでゆっくり楽しまれていました。
ストーリー仕立ての今年の作品。
3日目、最後の投影が無事終わり、お客様も帰られた後、
大学生たちがグランドに散らばり体育座りになって静かに上映した作品を見ている後ろ姿を見て
なんだか青春の一コマだな。と。勝手に感動して帰りました。
(見づらいけど奥に大学生たちが座っている)
毎年、同じものはないというこの映像フェスティバル。
来年はどんな映像が見れるのだろうと楽しみです。